大北圏域障害者総合支援センター(以下、「センター」という。)は、ウェブアクセシビリティについて、インターネットでの情報発信における重要テーマと捕らえ、当センターの運営理念に基づき、お客さまの利益を第一に考え、常に一歩先を行く情報及び、サービスのご提供と、ウェブアクセシビリティを考慮したウェブサイトの運営に取り組んでいます。

大北圏域障害者総合支援センターホームページ(以下、「本ウェブサイト」という。)では、ご提供する情報やサービスをより多くのお客さまにご利用頂けるように、以下に挙げるポリシーを基本方針として、今後ウェブアクセシビリティの確保及び、向上に最大限の努力をしてまいります。

アクセシビリティとは、高齢者、障がいをお持ちの方及び、一時的な障がいをお持ちの方などを含めて、全ての利用者が同じように利用できるようにしていこうという考え方です。

(最終更新日:2008年3月31日)

 


 

  1. 情報及びサービスの提供

    近年、インターネットの普及に伴い、世界各国ではウェブアクセシビリティに関する規格化や法制化が進められており、日本国内でも2004年6月にJIS(日本工業規格)化されました。

    当センターでは、本ウェブサイトを高齢者や障がいをお持ちの方及び、一時的な障がいをお持ちの方を含むより多くのお客さまに快適にご利用頂けるよう努めてまいります。
  2. 利用特性への配慮

    例えば、年齢や障がい、あるいはご利用環境などによっては、画面が見えない(見えにくい)、音声が聞こえない(聞こえにくい)、マウスやキーボードで操作・入力しづらい、コンテンツを理解・学習しづらい、といった事があります。

    お客さまの様々な利用特性を理解して、可能な限り全てのお客さまが同じようにご利用頂けるよう配慮してまいります。
  3. 利用環境への対応

    お客さまがウェブサイトを利用する環境は、インターネットへの接続回線、各種情報通信機器、ブラウザの種類及びバージョン、そして、支援技術(ウェブコンテンツの音声読み上げや点字変換、画面拡大、マウスやキーボードの代替手段など)などにより多様化しています。

    どのようなご利用環境においても、お客さまが支障なくご利用頂けるように配慮してまいります。
  4. 本指針についてのお問合せ

    本ウェブアクセシビリティ指針に関する、ご意見・ご質問はお問い合わせ窓口より、お承りします。

    大北圏域障害者総合支援センター